練習日記(2002年)

12月21日
参加者
 佐竹、平手、広川、小高(弘)、高比良、名倉、後藤、大石、小高(卓)
練習編
 練習していても左手の指が凍えてしまうとっても寒い土合小体育館だが、今年最後の練習ということで、みなそれぞれ有終の美を飾るべく、因縁の試合に臨んだ。広川は平手に負け越すわけにはいかんと、執念で出足2セットをジュースで逆転連取。3セット目は落としたが、4セット目も10-9から超ナックルカットで平手のスマッシュミスを誘い、終わり良ければ全て良し。高比良は、大石に2セット先取されてピンチだったが、大石のサーブが違反気味であることを指摘したのが効いたのか、そこから捲くり勝ち。また、来年もそれぞれの思いやら因縁やら(とにかくなんでも良いのだけれど)で盛り上がりましょう。
反省会編
 先週の忘年会をドタキャンした広川、小高にとっては今夜が忘年会のようなもの。乾杯して一息ついたところに、昼間全日本選手権の取材に行っていた山本が、先週マスターズで赴いた沖縄のお土産の泡盛を2本もぶら下げてやってきた。山本は残念ながら30代でベスト32止まりだったが、30代もなりたての連中が活躍しているとか、40代は坂本選手ぶっちぎりであるとか、色々土産話を聞かせてくれた。(結局泡盛2本は飲み干してしまった・・・)
 そうしたところに今度は名倉が先週の忘年会の十大ニュースを書いた模造紙を持って登場。順番は前後しますが、忘年会編として前週に書き残します。
12月14日
忘年会(於 わらじ)
参加者
関根、太田、佐竹、平手、小神野、峯村、高比良、名倉、佐藤、加藤、松浦、後藤、川井、嶋崎、北川(暁)
 例年通り、19時から開始。広川が風邪、小高が仕事でドタキャンしたものの、総勢16名の参加で今年を振り返った。
恒例の名倉幹事による土合クラブ十大ニュースは次の通り(原文のまま掲載)
 ①来年も維持しましょう。セブンイレブン3年連続出場。
 ②輪が広がってます。土合クラブホームページを開く。
 ③旋風を起こしました。浦和個人戦上位行く。
 ④What?春の団体戦Cチーム頑張るもAチーム2位となる。
 ⑤特訓しました。土合クラブ秋の合宿へ行く。
 ⑥私は頑張ってます。高比良さん栃木へ転勤となる。
 ⑦来年もやりましょう。土合わらじ合同コンペ開く。
 ⑧只今増加中。H14新入部員入る。
 ⑨日々多忙です。佐竹さん部長となる(日経新聞より~)
 ⑩おめでとうございます。後藤さん子供生まれる(麻衣)。
 若干後半ネタ切れ気味の十大ニュースだが、名倉渾身の作ということで、ご苦労様でした。
あわせて、今年各方面で活躍したと思われるメンバーを参加者の投票で選出し、表彰した。
 「試合で頑張った人」  山本(今年の浦和では負け無し)
 「練習で頑張った人」  佐竹(毎週黙々と台出しに励む)
 「運営に貢献した人」  広川(HP開設)
 「新人賞」         松浦(足がつりながらも各試合で健闘)
 欠席者の家に電話をかけまくったりしながら、11時半にお開き。

12月7日
参加者
 佐竹、平手、小神野、広川、小高(弘)、名倉、加藤、後藤、山本、嶋崎、小高(卓)
練習編 
 今週末に沖縄での全日本マスターズ(30代)へ出場する山本が最後の調整に励んだ。本人曰く、目標はベスト16ということだが、かつて佐藤がそこまでは進んだことがあり、できればその壁を超えて欲しいもの。
もっとも、周囲は最近の宴会での山本の変貌振りが頭にあり、「飲みすぎて壊れるなよ」と心配することしきりであった。
 広川は平手に3連敗を喫し、今年の通算成績でも対平手戦負け越しとなっていることが判明した。このままでは年を越せませーん。
反省会編
 
わらじがお休みのため、今夜はぴこで反省会を開催。ちょうどテレビがK-1グランプリをやっていて、皆でしっかり見入ってしまった。それにしても、ボブ・サップは面白い。そのサップに負けたホーストが、負傷棄権のサップに代わって勝ち進み、結局優勝すると言ういったい誰が一番強いんだか解らない結果だったが、これはこれで十分楽しめた。
 来週の忘年会は15名程度が出席の予定。今年も名倉の手による「土合クラブ十大ニュース」が場を盛り上げてくれることでしょう。

12月1日
番外編
 栃木県西方ゴルフクラブにて有志のコンペを開催。日曜日に7,000円(平日は3,500円)という格安コースだが、なるほどね、と思わせる段々畑のようなレイアウトで、ちょっと曲がるとOB前進4打や崖下ワンペナとなってしまう。更に途中雨に降られたが、皆それぞれの目標を持って和気あいあいとゴルフを楽しんだ。
 スコアの方は、約1名(平手)積極的な発表を希望しているが、大勢は出してくれるなということなので、今回は控えます。

11月30日
管理人欠席の為日記はお休み。

11月23日
参加者 
関根、佐竹、平手、小神野、広川、小高(弘)、峯村、後藤
練習編
 ついこの前まで暑い夏だったような気がするが、もう指にボールが当たると痛い季節になった。これから体育館が益々冷え込み球が飛ばなくなる訳で、止めマン達が活躍することだろう。それを示すかのように、今夜の後藤は小高、佐竹に転がされまくりで良いところ無し。その後藤と最後の1台を残して熱戦を繰り広げた平手だが、出そうとした新型サーブに後ろのギャラリーから入った「ありゃぶっつけじゃねーか」「手で隠してるよな」のちゃちゃが気になったかサーブミス。これでゲームセットとなって一同大爆笑でした。
 ところで阿部ちゃん、うかうかしていると今年一度も顔を出さないまま暮れてしまうよ。
反省会編
 今夜の最初の話題は「品質管理手法の評価システム」。ISOは取得するだけなら簡単だ、とか、生産性本部と能率協会の関係云々と言った話で、皆それぞれ会社ではそれらしいことをやっているかのような口ぶりであった。その後親の介護や葬送話でしんみりしたところに、福島に社員旅行に行った帰りの名倉が土産を持って登場し、また場が盛り上がった。12月1日の土合コンペに備えてか、小高は24日にラウンドをこなすようで、ティーショットが右にふけないことを祈っております・・・。

11月16日
参加者
 佐竹、平手、湯瀬、広川、峯村、高比良、名倉、嶋崎、大石、小高(卓)
練習編
 湯瀬は6時半過ぎにやってきて8時にさっさと帰ったが、聞くところによると勤務時間中であるらしい。ということは、これまでの土曜日もそうだったの?ということで、本当はこのページに名前を残さない方が良いのかもしれない。まあ、段取りをつけるのも能力のうち、ということで上手くやって下さい。
 快進撃中の高校生コンビだが、今夜は大石は広川に、小高卓は峯村にかわされ、まだまだ詰めが甘いかな
反省会編
 いつもの「わらじ」が臨時休業の為、今夜は「藤島」で日米野球を見ながらの反省会。サッカー好きで日本のプロ野球に否定的な広川、巨人命の高比良、阪神大好きな名倉、それぞれに突込みを入れる佐竹の4人でスポーツ文化をあーだこーだと語りあった。結構熱燗を転がしたこと、名倉につまみのオーダーを任せたことはあるが、いつもよりはちょっと高めのお会計になってしまい、やっぱり「わらじ」が良いね、というのが結論。

11月9日
参加者 佐竹、平手、湯瀬、広川、小高(弘)、加藤、出口、後藤、嶋崎、竹川

練習編
 一時期球が速くなったと言われていた後藤だが、今夜はラバーを変えたのかいつもの後藤に戻ってしまい、出口には長い試合の末破れ、小高には転がされるばかり。出口のコースどりのユニークさは反省会でも話題になり、大石のミラクルさとはまた違う個性的なスタイルが加わり、土合クラブは「ピンポンスタイルの百貨店」を名乗れるかも。あと足りないのは粒高ショートマン?(個人的には好きじゃないですが・・・)
反省会編
 昼間とあるゴルフコンペで優勝(ハンデたっぷり)した広川が、祝杯用に自ら芋焼酎を持ち込んでの反省会。後藤がわらじのトシちゃんにすすめられるがままに自家製唐辛子を1本ぱくっと齧ったところ、その後30分以上口の中が火を吹いている状態で、ビールの合間に氷水で口の中を冷やすという痛い目に合ってしまった。練習でも不調の後藤にとってはあまり良い夜ではなかったようだ。
 今年の忘年会は12月14日(土)夜を予定していますので、名倉さん幹事よろしくお願いします。

11月2日
参加者
 関根、佐竹、平手、広川、小高(弘)、峯村、高比良、名倉、松浦、後藤、山本、川井、嶋崎、小高(卓)、北川(暁)、北川(あ)、平野
練習編
 試合前ということもあってか今夜は盛況。10月は色々忙しかった関根も1ヶ月ぶりに復帰したが、からだ慣らしかもっぱら煙草タイム中心の練習。明日の市民大会に備えて、佐竹・広川組は急造ペアの名倉・後藤組と試合をしたが、ラリーのほとんどが名倉で終わる展開で、こういうカットが打てない人がいると楽ですね。その市民大会(高校生の部)で小高卓が優勝、川井は理科系戦(懐かしい!)の団体戦で優勝と若手はそれぞれ頑張っています。
反省会編
 先週の小高・佐藤戦を振り返って、「では、何点ハンデなら小高が佐藤と五分の勝負ができるか」ということが話題になり、結論は7点。6点ではサーブを持った佐藤に2-6にされて、すぐ4-6になるだろうという読みでの結論づけだが、当事者がいないところでの話なので、コメントがあれば掲示板でどうぞ。その後は延々とゴルフ談義となり、12月1日に西方CCでコンペ開催が正式決定した。今月2回もコースに出る小高の「プレナビ」が当日牙をむくかどうか・・・。
10月26日
参加者 
平手、広川、小高(弘)、峯村、高比良、佐藤、加藤、後藤、竹川、北川(暁)、北川(あ)
練習編
 「小高さんには負けません」と宣言している佐藤が、それを証明すべく約1年ぶりに登場。卓球は今年1月の東京選手権予選以来とのことで、サーブの新ルールへの対応に苦慮しながら(左手を引いても腹でインパクトが隠れたり?して・・・)、皆との試合に臨んだが、「腐っても鯛」ならぬ「太っても佐藤」で、高比良には2-3で敗れたものの、肝心の小高を始め加藤、峯村、後藤らを撃破したのはさすが。でもきっと日曜日は筋肉痛でのた打ち回っているに違いない。
反省会編
 佐藤を囲むと反省会もほとんど卓球の話になる。話題に上がった選手は、クレアンガ、河野満、糠塚、川嶋、平、に始まり、町卓球での坂本、塩田、旅田、内田、国広、斎藤、園田、冨金原、大熊などなど(敬称略)。今は仕事が忙しくて卓球をする暇が無さそうな佐藤だが、卓球話に身を乗り出す姿は以前と少しも変わらない。きっとそのうちまた帰って来てくれることを皆で期待しています。

10月19~20日 合宿  於 ペンション「ラリー」
参加者 佐竹、平手、小神野、広川、小高、北川(暁)、北川(あ)、柏瀬
 19日朝8時に浦和を出発。高速道路もスムーズに流れた為、軽井沢のアウトレットモールで買い物をしてから13時半にペンション「ラリー」に到着した。14時から練習を開始し、その後「合宿チャンピオン」を決めるべく総当りリーグ戦に突入した。(結果は最後に)
 練習終了後、「つつじの湯」で汗を流し、「ラリー」の美味しい夕食を楽しみながら、恒例のオーナー所有の卓球ビデオの鑑賞会となった。オーナーの一押しは「クレアンガ対セイブ」。SCサーキットの決勝戦だが、これが物凄い打ち合いで、これなら金を出して見る価値は十分ある。その後も勝手にビデオを引っ張り出して鑑賞し、気がついたら11時。さすがにオーナーから「この辺でそろそろ・・・」と促されてダイニングを後にし、部屋での2次会へと流れた。一部メンバーは延々とやっていたようで、同宿していた滋賀からのご夫婦にはうるさかったかもしれません。申し訳ありません。
 20日はリーグ戦の残りを消化し、ダブルスで遊んでお昼前に宿を出発。途中岩櫃城温泉でゆっくり汗を流して18時半に浦和に帰還した。
 オーナーの田口ご夫妻、毎度毎度の酒飲みばかりで色々お手数をお掛け致しました。これに呆れず、引き続きよろしくお付き合いください。ありがとうございました。
 合宿リーグの結果 

  平手 北川あ 小高 小神野 佐竹 広川 北川暁 柏瀬 順位
平手 ×
1-3

3-1

3-1
×
0-3
×
1-3
×
0-3

3-0
北川(あ)
3-1

3-1

3-0
×
2-3
×
0-3
×
0-3

3-0
小高 ×
1-3
×
1-3
×
1-3

3-1
×
0-3
×
2-3

3-2
小神野 ×
0-3
×
0-3

3-1
×
1-3

3-1
×
2-3

3-0
佐竹
3-0

3-2
×
1-3

3-1

3-0

3-0

3-0
広川
3-1

3-0

3-0
×
1-3
×
0-3
×
1-3

3-0
北川(暁)
3-0

3-0

3-2

3-2
×
0-3

3-1

3-0
柏瀬 ×
0-3
×
0-3
×
2-3
×
0-3
×
0-3
×
0-3
×
0-3


10月12日
参加者
佐竹、平手、湯瀬、小神野、広川、小高、高比良、加藤、嶋崎、竹川、小高(卓)、北川、北川(あ)
練習編
 明日の浦和の試合のミックスダブルスに燃える高比良は、今夜もあずさとともにダブルスの息合わせに励む。長年組んではいるものの、今年は栃木転勤で練習不足の高比良と、夜勤でお疲れ気味のあずさということで、ちょっと不安要因有り。あずさに「しっかりつなげ」というのは、八百屋に「さんまをくれ」と言うのと同じかもしれないが、とにかく頑張ってください。
反省会編
 
今夜の話題の一つはやはりノーベル賞を受賞した島津製作所の田中耕一さん。我がクラブの会長も字は違うものの同じ「タナカコウイチ」だったり、広川の大学の卓球部の同期が島津で田中さんと同期入社だったり、それぞれ仕事で島津の機械を使っていたり(あまり使いこなせてはいなさそうだが)、一躍サラリーマンの星となった田中さんを肴に場は盛り上がった。
 次のわらじゴルフは12月月1日(日)に決行することになりましたので、皆さんご予定下さい。

10月5日
参加者 
佐竹、平手、湯瀬、小神野、小高、名倉、中村、松浦、後藤、嶋崎、竹川、小高(卓)、大石
練習編
 先週に比べ少ない参加者となったが、このくらいが適当な人数と思われる。13人の出席で早退組が湯瀬、小神野、竹川となり最後は何かさびしい感じがした土曜日となった。松浦の状態がだいぶ良くなったが、まだツッツキ打ちが本物でない点と、ショートがいまいち(本人は現役時代ショート主戦であったと言っている)なのが気になるところ。10月13日の試合に参加出来るようなので、真価発揮を期待したい。
 小高(父)はこの日も厳しい対戦を行い、すべてセットオールで負け。平手以外にはなかなか勝てない日が続くが、その平手との名人戦は本日はお休みでした。

反省会編
  わらじのさっちゃんととしちゃんが病気気味ということで、みんなの病気自慢話に花が咲き、この日も12時をまわったご帰還となった。先週広川が持ち込んだ焼酎(松の露)は、本人不在のまますべて飲み干されてしまいました。

9月28日
参加者 
関根、佐竹、平手、小神野、広川、小高(弘)、峯村、高比良、名倉、加藤、出口、後藤、山本、川井、島崎、竹川、大石、小高(卓)、北川(暁)、北川(あ)、大石(父)、平野
練習編
 どういうわけか22人も練習にやって来るという大盛況の夜になった。5つの台を皆で奪い合いつつの練習も緊張感があって良いものである。大人数に加え、体育館内には今日使われはず(でも雨で中止)の運動会用の退場門などもあったりして、色んな意味で賑やか。こうなるとあとは最近ご無沙汰の阿部ちゃんがやってくるのを皆待っています。
反省会編
 小高の中国土産話から中国の鉄道話になり、それが転じてJRの活性化の話になった。駅の託児所やらコンビニやら、もっと欲しいのはスポーツクラブだよな、などと言う方は好き勝手なことを言う。その相手をしつつ、後藤はさいたまシティマラソン(ハーフ)への参加者を募るが、走ることから縁遠い暮らしをしているメンバーばかりのこのクラブでは誰も反応しない。そんなところへ名倉が店にやってきて、いつも通り話題の渦を巻き起こしてくれる。本当に名倉って奴は面白いです。

9月21日
参加者
 佐竹、平手、湯瀬、広川、高比良、名倉、川井、竹川、大石、小高卓
練習編
 広川は先週の試合の後遺症の腰痛で、練習には参加したものの、ショートしかできずもっぱら見学のみ。要は酒飲みに来たのね、との周囲の突っ込みに「合宿の段取りがあるから・・」と苦しい言い訳となった。
 関東学生3部リーグで川井が4勝1敗の好成績をあげてチームの3位に貢献したが、冷静に考えると川井以下の若手のレベルアップが著しい。川井に加え竹・嶋コンビは既に主力、大石&小高卓も浦和の試合でそこそこ勝てるようになってきた。今夜もついに平手が小高卓の軍門に下り、もう40代のおじさん達の時代じゃないということを思い知らされた。ということで30代の会員諸君、これからは君達の時代ですので、そのつもりで。
反省会編
 今夜のおつまみが餃子ということで、話題は食い物。餃子、ラーメン、カレーはそれぞれ好みが十人十色だよね、から始まり、ラーメンはとんこつだとかいや醤油だという結論の無い議論で盛り上がった(ちなみに私は絶対とんこつです)。
 だらだらと日付が変わるまで飲んでしまったため、その後の話題の断片しか覚えておらず、これ以上書けません。情けない・・・・。

9月14日
参加者
 関根、佐竹、平手、広川、峯村、名倉、加藤、松浦、後藤、山本、川井、竹川、大石、小高卓、平野
練習編
 肋骨骨折の平手が今日から練習に復帰。ブランクにもかかわらず球が良く入るようで、「練習してもしなくても一緒なのか?」というのが本人の新たな悩みとなった。
 明日から関東学生3部リーグ戦に臨む川井のチームメイト達も来場したが、ちょっとおとなしい。よそのクラブにお邪魔する時は、しっかりとした挨拶と、できれば早めに来て台出しを手伝うなどの気遣いがあるといいなぁと思うのはおぢさんだけだろうか。でもそれはそれとして、試合は頑張ってください。
反省会編
 
掲示板での小高の「さっちゃん ハンデ下さい」コメントをわらじのさっちゃんに見せたところ、さっちゃんは一言「なめんじゃないわよ」。
 合宿の参加者募集に対するリアクションが鈍いことを皆でちょっと危惧している。時期が悪いのか、合宿そのもののニーズが無いのかが解らないけれど、もし後者なら今後無理をして実施することもないということになるので、皆さんの意見を聞かせてください。でもとりあえず今回の合宿は9月末でメンバーを確定したいので、出欠につき広川まで(電話、管理人宛メール、もしくは掲示板)連絡願います。

8月31日
参加者 佐竹、湯瀬、小神野、小高、高比良、中村、加藤、松浦、後藤、山本、竹川、大石
練習編 
 肋骨骨折の平手は本日もお休み。
 8月最後というのに体育館の中はものすごく暑く、みんな1試合毎に外で涼んで体力と相談しながらの練習で、まあこの時期無理をしないのが一番ということか。
 松浦がどういうわけか今日初めてチャックを塗って練習に臨み、球離れが良くなった様子で山本とセッオールの健闘振り。今までの飛ばないナックルボールを捨てて変身できるかどうかが楽しみである。
 小高は来週会社の研修、その次とその次は中国旅行で欠席の予定。中国に行って卓球が強くなって帰ってきたら面白いですね。
反省会編
  8月3日以来久し振りに真岡より参加の高比良は、練習不足で卓球が面白くないとこぼすことしきり。表ソフトは練習不足がもろに出てこれはこれで大変らしい。
 山本の話では高校時代の比較では大杉(元メンバー。高校時代中国地区三冠王)より松浦の方が強かったとのこと。予選などの地方の試合では大杉の方が成績が良いのかもしれないが、外の試合(インターハイ)などでは松浦の方が良い成績だったとのこと。意外な気がしました。 
 松浦君、15年近く前の話ではありますが、そういうことらしいので、もっともっと練習して「強い松浦」を見せて下さい。

8月25日
参加者
 関根、佐竹、広川、小高(弘)、峯村、中村、加藤、出口、後藤、山本、嶋崎、大石、小高(卓)、大石(父)、小高
練習編
 掲示板での予告通り「マジっすか」の親父の大石(父)が登場。余り似ていないプレースタイルの親子だが、並んで打つ姿を見るとほのぼのとしたものを感じる。
 サーブの疑問をひとつ。投げ上げサーブをする際にトスアップした手が、インパクトの上に残るのは良いのか。例えば、トスアップしたまま左手を万歳状態に伸ばす、なんてのはどうなのか。是非田中審判部長、平手上級審判員によるルール講習会をお願いしたいものです。
反省会編
 ここのところ反省会への参加者が減少し、今夜は3人。常連の平手が2週続けて練習を欠席しているので、どうしたんだろうと電話をしてみると、子供と一緒にフィールドアスレチックで遊んでいて肋骨を骨折したとのこと。聞くところによると、かつてはゴルフのスイングで肋骨を折ったこともあるらしく、驚くべきことではあるが珍しいことではないらしい。次の話題は尿結石。経験者二人が語るには、結石が尿管を通り抜ける時が痛みのピークとのことで、脂汗びっしょりになるらしい。でも一回大きい石が通り抜けると、尿管にも慣れができて次は少し楽になるとか。どっちにしてもあまりそういう目には遭いたくないな。

8月17日
参加者 
佐竹、湯瀬、小神野、広川、小高(弘)、峯村、高比良、名倉、嶋崎
練習編
 新サービスルールについては、それぞれ理解状況に差があるようで、「審判に見えなきゃダメ」とか「インパクトとネット両端を結んだ三角柱に障害物があったらダメ」など、各自が思い思いのことを言っている。「卓球王国」9月号によれば、「三角柱」ではなく単純に「三角形」で、とにかくインパクトを見せることにつきるようだ。今夜の練習でも、出す側も苦労しているが、本来楽になるはずの受ける側も相手のサーブのリズムがいつもと違うことに苦労した。しばらくそれぞれの苦労は続きそうだ。
 ところで、ここのところ体育館の照明切れの箇所が増えてボールが見づらくて困ります。夏休み中で学校側も管理できていないのだろうけれど、何とかして欲しいですね。
反省会編
 今夜の肴は名倉の新潟土産の蟹味噌、他に塩辛、ホヤ、などビールのあとは日本酒を飲め飲めと言わんばかりのラインナップで、日本酒には行かなかったけれど芋焼酎が進む進む。ということで、最初の話題の名倉家の夏休みの話のあとは、管理人の記憶が定かではなく、これ以上は書けません。
 ところで、このHPを見るべく悪戦苦闘しているらしい田中さん、状況はいかがでしょうか?

8月10日
参加者 関根、佐竹、平手、小神野、広川、小高(弘)、高比良、名倉、出口、嶋崎

練習編
 相変わらず続く猛暑に皆ややお疲れ気味。その中、先々週不幸にも4人しか集まらなかった日にデビューした出口が登場し、皆に顔見世となった。持ち味のつなぎのしっかりしたプレーで、ホームでは強い佐竹には敗れたものの、新サーブルールへの対応に悩む嶋崎には勝ち、今後主力としての活躍が期待される。
 それにしても、新サーブルールへの対応は結構大変そうで、フリーハンドのコントロールが気になって、ボールコントロールが難しい。個人的には「インパクトを見せる」という思想には大賛成だが、町場の試合では判定でもめることが多くなることが予想され、運用面が大変ですね。
反省会編
 練習のあとのビールが、まるでスポーツドリンクの様に身体にしみこんでいく。「夏と言えば若い頃は皆で海に行ったりしたよなぁ」と昔話が始まり、20年前のエピソードが色々と披露された。鉄人・太田と並んで昔話に出てくるのが「B太郎」なる人物で、今で言うと名倉的存在だったらしい。20年前を知らないメンバーとしては、是非一度お会いしたい方です。本家名倉は例によって11時を過ぎると白目をむいての居眠り状態となり、相変わらず夜勤の疲れがたまっているようですね。

8月3日
参加者 
佐竹、小高(弘)、高比良、加藤、松浦、嶋崎、小高(卓)(見学者:田中)

7月27日
参加者 
湯瀬、小高(弘)、出口、後藤

7月26日(番外編)
 
セブンイレブンカップもあっけなく終わり、皆で守山駅前に出て反省会を開催。川越ささるクラブの湯浅、大川貴、そして県登録ではささるクラブに籍を置く高比良、山本も合流し、両クラブでの合同宴会となった。過ぎたことは忘れて、さて来年どうするか、と言う話になり、来年は嶋崎をエースに据えるべく強化プロジェクトを発足させることになった。フットワーク強化担当は佐竹(ショートで振リ回す)、ランニング担当は後藤(フルマラソンOK)、グリップ改造担当は平手(悪影響の方が大きいか?)、ラバー供給担当は中村(お下がりをすぐ回す)、そして試合練習相手は山本が勤め、嶋崎は負けるたびにプロジェクトメンバーにジュースを奢る、というもの。実現のほどはともかくとして、皆の期待の現われということで嶋崎君、頑張ってください。
 ちなみに、翌日予選2試合目を戦ったささるクラブは、残念ながら1-3で敗れ、1勝1敗で予選通過できなかったとのこと。宴会のせいだったとしてらごめんなさい。
 今回は会場が狭かったり(Mウェーブとの比較は酷だけれども)、記念Tシャツが売ってなかったりといったところがちょっと残念でしたが、大会スタッフの皆さんありがとうございました。
 またクラブメンバーの皆さんのご声援ありがとうございました。

7月20日
 
浦和協会の団体戦ということで今日の練習はお休み。わらじが祭りの関係者で満員だったため、反省会は久々に藤島で開催した。Aチームが準優勝、Cチームが予想外の活躍での4位入賞ということで、Cチームの若人達もコーラで乾杯。元気が無いのは唯一予選敗退したBチームで、平手はラスト連敗の責任を感じてなのか、また中村は台の角でラバーを破いたショックのせいかいずれも欠席。佐竹、広川は今日2回目の反省会だが、話題にされないよう地味に飲むばかり。猛暑の体育館で9試合こなした松浦は、疲れのせいか途中顔色が無くなり周囲を心配させたが無事回復。アウトドアのスポーツも夏場大変だろうが、体育館の窓を締め切ってやる夏の卓球も結構つらいです。

7月13日
参加者
 関根、佐竹、平手、湯瀬、小神野、広川、小高(弘)、中村、加藤、松浦、後藤、川井、嶋崎、小高(卓)
練習編
 
今夜も体育館は暑い。その上館内の照明灯がいくつか切れていて、奥の方の台はボールが見にくい。べッカム竹川の回復具合がよくわからんということで、セブンイレブンカップに向けて中村・嶋崎のダブルスも試しておこうということになったが、小高・加藤組に完敗。本選に向けて暗ーいムードとなった。その本選は、7月26日午後に予選2試合を戦うタイムテーブルであることが判明し、当日朝早起きしての会場入りとなりそう。何とか予選リーグを抜けて、胸を張って一泊したいところである。
反省会編
 地元の神社のお祭りがあった関係で、今夜のわらじは祭り関係者で満員。お楽しみのビールもなかなか出て来ず、広川は「ビール飲みたーい」とぶつぶつ。20日の浦和の団体戦のチーム編成を考えようと、小高が名簿を出してうーんとうなっているが、人数が半端でなかなかうまくいず、結局途中でうやむやに。その最中にまた会長の田中が合流してきて、県の副理事長として開催する審判講習会への上級審判員・平手の協力を要請したが、残念ながら?平手の都合がつかずこの件は不成立。平手曰く、皆が思うほど審判の試験はやさしくない、とのことで、選択問題だけでなく、記述問題もあったりして結構ハードルは高いらしい。最後は田中知事不信任迄話題が及び、今週もまた小神野が持ち込んだ焼酎「川越」を飲みながら、日付が変わっていった。

7月6日
参加者
 関根、佐竹、平手、湯瀬、小神野、広川、小高(弘)、峯村、高比良、中村、松浦、山本、嶋崎、大石、小高(卓)、平野
練習編
 栃木県真岡市に単身赴任中の高比良が一時帰宅して練習に参加。異動のばたばたでここ1ヶ月程まともな練習が出来ていないと言いながら、嶋崎を3-0でかわし、まだまだ過去の練習の貯金はたっぷり残っている(というか、嶋崎も頑張らにゃーね)。後藤と並ぶ汗かきの関根は、汗の量と調子の良さが比例するようで、今夜は湯瀬との勝負を制し、反省会のビールがさぞ美味しかったことでしょう。
反省会編
 暑くなってくると、本当に練習後のビールが美味しい。ビールのあとは小神野が持ち込んだ宮崎県国富町の「川越」なる焼酎を皆で味わい、あっという間に一升瓶が空になった(美味しい焼酎でした)。高比良によると、真岡の住まいの周囲はクワガタ虫の宝庫らしく、あっという間に20匹捕まえられるとのこと。要はクワガタ虫あげるから、皆遊びに来てね、ということのようで、やはり単身赴任は寂しいようです。松浦は、ボーナスが出たということで、自転車を購入。これから反省会への参加率が高まりそう。                                                        
6月29日
番外編
 
今年も半分が終わりました。年明けからの管理人のゲーム練習記録(土曜日のみ)を集計してみました。

   氏名   氏名   氏名   氏名   氏名
高比良 竹川 小神野 湯瀬 小高弘
中村 後藤 川井 大石 関根
加藤 峯村 佐竹 嶋崎 小高卓
山本 松浦 平手 太田 寺尾

 あくまで管理人の勝率順に並べたもので、メンバーのランクではありませんので念の為。管理人のこの半年の勝率は27勝62敗(.303)。いやぁこんなに負けていたとは気がつきませんでした。下半期は頑張って、なんとか少しでも借金を返したいところです。もう一つ気がついたのは、今年はまだ名倉と試合していないこと。酒はたくさん一緒に飲んでいるつもりですが・・・。

参加者 
佐竹、平手、湯瀬、小神野、広川、小高(弘)、名倉、加藤、松浦、後藤、山本、平野
 練習編
 
蒸し暑くなってきて、汗かきの後藤の足元に汗がたまる季節になってきた。1セット終わる毎にモップで床を拭き、一回の練習で2リットルのペットボトルのお茶を飲み干す男はそうそういない(無駄に汗をかいている、という説も無くは無いけれど・・・)。今夜は全勝で失セットゼロとのことで、セブンイレブンカップまでこの調子を維持して欲しいものです。
 反省会編
 その後藤は、反省会の中生ビールもまるでスポーツドリンクの様に飲み干してしまうから恐るべしである。
名倉が自慢げに「玉掛けの試験に通った」と言った所から佐竹、平手の逆襲が始まった。クレーン用の荷掛けの免許らしいが、平手も佐竹も後藤も持っていて、どうも土合クラブでは自慢できる資格では無いらしい。ファイナンシャルプランナーもいたりして、結構人材豊富な?土合クラブではある。

6月22日
参加者 
関根、佐竹、平手、小高(弘)、後藤、松浦、湯瀬、島崎、小高(卓)
 練習編 
 
  浦和SC無き後埼工大迄出掛けて練習を積んでいる小高(卓也)が久々に参加。腕前を確かめる為、平手が胸を貸した。まずは平手の1勝後、卓也が納得が行かないと再挑戦したが、返り討ちにあい2連敗。平手の底力にはまだ達せず、もう少し腕を磨いて頂きましょうということになった。
    土合のベッカム君情報としては、ギブスが取れたとのこと。現在バックハンド主体の練習を開始したとのことで、セブンイレブンカップに向けて明るい材料です。
 反省会編
 
久々に田中会長が参加(PM11:00過ぎから乱入)。埼玉県卓球協会の副理事長になったとのこと。
 また、サーブに関するルール改正の情報を持ってきたが、詳細は日本卓球協会のホームページを見て欲しいということで、皆さん、ルール改正について勉強しましょう。
    
http://www.jtta.or.jp/newrule_0614.html

「6月15日
参加者
 関根、佐竹、平手、湯瀬、小神野、広川、小高弘、峯村、名倉、松浦、山本、川井、嶋崎、大石
 練習編
 これまで主に試合中心の参加だった山本が顔を出した。これから木曜も含めて都合のつく時は顔を出すとのことで、どっぷり町卓球に浸って欲しい。明日に関東学生リーグの入替戦を控えた川井からは「頑張ります」との決意表明があり、試合結果はすぐ掲示板で報告するということで、果たして先輩方への謝意を込めたご馳走となるか?
 反省会編
 今夜は名倉講師による「ペットボトルの作り方」講習会となった。試験管のようなボトルの素を膨らませて成型するらしいが、その素を作る段階での加熱条件でキャップ部とボトル部を作り分けるという話に皆「へぇー」っと驚き、これでまたひとつ賢くなったと満足。樹脂に詳しい佐竹、平手の補足もあって、講習会は大いに盛り上がった。尚、来週は管理人が別の試合で練習欠席のため、練習日記は休むかもしれません。

6月12日 番外編
 有志による懇親ゴルフを、「エヴァンタイユゴルフクラブ」にて挙行。曇り空の中10名参加し、賑やかに過ごした。スコアの方は次の通り。
  田中 89、湯瀬 102、柏瀬(ゲスト) 96、広川 105、小高 117、関幸(わらじ) 130、匿名希望 100、太田 86、菊池(ゲスト) 94、関敏(わらじ) 109
 波打つグリーンに皆苦戦したが、前半ノーボギー、3ダボの41で回った太田が実力を発揮しベスグロを獲得(特にご褒美は無し)。ニアピン賞は太田、小高、関敏の3人で分け合った。
 終了後わらじに戻って反省会。昼間山内さんを見送った峯村、高比良も合流し、秋にまたやろう、と決めて10時過ぎに散会した。

6月8日
参加者
 太田、佐竹、平手、湯瀬、小神野、広川、峯村、小高弘、高比良、中村、加藤、松浦、後藤、川井、嶋崎
 練習編
 久し振りに小神野が登場。太田に勝った勢いで佐竹に挑んだものの、佐竹の台上テクに苦しみ「おがちゃんドライブかけたいのにぃ」との哀願も通じず敗退。峯村は半年振りに湯瀬に勝ち、松浦は川井の無造作バックハンドに沈没。ちなみに、川井は所属する東京電機大学でも活躍中で、今回チームは関東4部リーグで優勝し、16日の入替戦に臨む。
 練習終了時に、当クラブ同様浦和西部で活動する「西体クラブ」のまとめ役だった山内さんが本日午前亡くなられた、との報告が峯村からなされた。浦和協会の役員も勤め、試合では当クラブを良く応援していただいた山内さんのご冥福をクラブ員一同お祈り致します。
 反省会編
 山内さんへの献杯でスタート。もっぱら話題はW杯で、フランスは大丈夫か、イングランド-アルゼンチン戦は面白かった、実は大穴はアメリカだ、などなど各自が持論を展開した。
 12日の有志によるコンペは、10人の参加となる模様。今年2回目のゴルフの太田は、前走が38・42の80だったようで、永久スクラッチ勝負?の平手は大慌てだった。結果については、掲示板の方でお知らせする予定です。

6月1日
参加者
 佐竹、平手、湯瀬、広川、小高弘、峯村、高比良、名倉、後藤、嶋崎、大石
 練習編
 来られないと言っていた名倉が登場。練習にやってきて皆にうそつきと言われる可愛そうな男だが、卓球の調子は良いようで、やはり練習は大事ということか。広川は1年半ぶりにバック側を表からアンチに戻し復活を目指すが、さすがに感じが違って後藤、峯村に連敗。ラバーで簡単に勝てるわけでもなく、これまた練習が大事ということでしょう。
 反省会編
 ワールドカップが始まり、反省会もドイツ-サウジアラビア戦を観戦しながらとなった。サッカーでの欧亜の差の大きさは、なかなか付け焼刃では埋まらなそうだ。人口が日本の十分の一程度のスウェーデンが、サッカー、スキー、テニス他そして卓球でも世界レベルというのは、きっと育成システムとスポーツ文化の賜物だろうというのも今夜の話題の一つ。
 一方、相手の打ったボールに対し、自コートでバウンドする前にどの位置で触れると進路妨害となるのか、という話題になり、特にサイドライン側での進路妨害について「全部ダメ」「ボールの進路による」など意見が分かれた。ここは「上級審判員」の平手の出番とお裁きを期待したが、一言「わからん」。確かにぶっつけサーブを主戦武器とする上級審判員に、多くを期待する方が悪いか・・・・。
 その後6月12日の土合クラブの有志によるゴルフコンペに向けて、各自ハンデをやるだのもらうだので夜は更けていった。

5月25日
参加者
 関根、佐竹、平手、湯瀬、広川、小高弘、高比良、名倉、中村、加藤、嶋崎
 練習編
 ひそかにセブンイレブンカップ本選メンバー入りを狙う名倉が、先週からの勢いで嶋崎に挑戦した。1セットを取り、嶋崎にプレッシャーをかけたものの、結局いつも通りにロビングを上げられ1-3で万事休す。来週から夜勤シフトに入る為名倉はしばらく土曜日の練習に出られなくなるが、色々と話題を提供してくれる名倉がいないのは、本欄担当の管理人としてはネタ不足となることがちょっと心配。
 春の主な試合がひと段落し、6月から7月は各自テーマを持って練習に励むことができる時期ということで、皆さんしっかり練習しましょう。
 反省会編
 高比良が7月1日付で栃木県真岡に転勤することになり、卓球だけのことを考えるとメンバーとしては単身で赴任して欲しいところだが、赴任期間の先が見えているわけでもなく、ここは本人の選択に任せるしかない。ただどちらになるにしても、本人は平日夜にも練習したいとのことで、真岡近辺の卓球クラブをご存知の方、是非管理人までご連絡下さい。

5月18日
参加者 
佐竹、湯瀬、広川、小高弘、高比良、名倉、中村、後藤、川井、嶋崎、大石
 練習編
 明日がセブンイレブンカップの予選というところで、主力の竹川が右足を骨折したことが皆に知らされ、その為ダブルスは竹川・嶋崎組から中村・嶋崎組に変更することになった。まさに一夜漬のコンビなので、高比良・川井組を相手に2試合を消化したが、0-3、1-3と連敗。 3年連続出場に暗雲が立ち込める夜になった。まあ、今更じたばたしてもどうにもならないので、残りのメンバーで頑張るしかない。
 その雰囲気の中、昼間浅草迄行ってみこしを担いできた名倉が一人元気で、小高・湯瀬を撃破。特に小高戦は2連勝ということで、小高の立場が危うくなってきた。同様に広川も大石に初黒星。太田のことを笑えない。
 反省会編
 
竹川の故障を受け、明日の予選にどう臨むかを考えたものの、くじ運頼みしかなかろうという結論にしか達せず、妙案は無し。
 名倉によると、今日の三社祭のみこし担ぎはマイナーリーグ編で、日曜日のみこしがまさに本気の担ぎ手が集まるメジャーリーグとのことで、名倉レベルではみこしに近寄れない(近寄ると怪我をする?)らしい。皆に「どうせみこしを担ぐなら、肩にタコを作るまでやれ」と発破をかけられる名倉であった。

5月11日(土)
参加者
 関根、太田、佐竹、平手、広川、小高弘、峯村、高比良、名倉、中村、加藤、片野坂、松浦、川井、嶋崎、竹川、大石
 練習編
 2月に入会表明したものの、その後結婚等で動きが取れなかった片野坂が登場。加藤の学生時代のダブルスパートナーだったということで、今後の復活に期待したい。今日は17人も揃ったということで、4チームに分けて団体戦をやってみた。結果は次の通り。
  1回戦
       Aチーム  3-1   Bチーム        Cチーム   3-0  Dチーム
      太田     0-3   嶋崎         高比良     3-1  片野坂
      竹川     3-1   広川         名倉       3-0  小高弘
      竹川・松浦 3-2   嶋崎・大石        高比良・川井 3-2  加藤・片野坂
      松浦     3-1   峯村          川井             加藤
      佐竹     3-1   大石         平手      1-3  中村

  決勝(時間が無かった為、11本1セットマッチ)       最下位決定戦(同左)
       Cチーム   3-1  Aチーム       Bチーム   3-1   Dチーム
      関根        0-1  佐竹         嶋崎     1-0   中村
      川井        1-0  竹川         広川     1-0   小高弘
      高比良・川井 1-0   竹川・松浦       嶋崎・大石  0-1   加藤・中村
      高比良      1-0   太田          大石     1-0   加藤
      名倉        1-0  松浦         峯村      1-0    片野坂
 たまにはこういう企画も面白いもので、今回は名倉の番狂わせの活躍でCチームが優勝した。優勝チームには多少の部内の名誉が与えられ、最下位チームには練習後の卓球台の収納と、床のモップがけが命じられた。
 平手より、夏合宿を7月13~14日に草津の町営体育館で行いたいとの提案があったが、セブンイレブンカップの本選(7月末)に出る場合ちょっと慌しいということで、19日の予選の結果を受けて判断することとした。苦戦が予想される予選だが、合宿を秋に追いやることができるかどうか。
 反省会編
 
広川が九州から「お取り寄せ」の日南焼酎「松の露」一升瓶を「わらじ」に持参し、反省会用にキープをお願いした。これまでの「白波」とはまた違った味わいがこれからしばらく皆で楽しめるはず。
 今日の団体戦で小高に勝ち、決勝でも1セットマッチながら松浦に勝った名倉は鼻息荒く、おまけにこのHPの5月3日の試合結果の間違い(土合D対常盤クラブBで名倉の3-0勝ちを3-0負けと誤記。本日訂正しました。)も指摘するなど絶好調。今月は土日休の勤務ということできっと来週以降も練習に来るでしょうから、皆で一発へこましてやりましょう。

5月4日(土)
参加者
 太田、佐竹、湯瀬、広川、小高弘、高比良、嶋崎、竹川、小高卓
 練習編
 さすがに試合の翌日ということで、皆お疲れ気味。昨夜の反省会は場を変えながら1時過ぎまで続いたらしく、単純に試合の後遺症で足の痛みを訴えるもの、反省会の歌いすぎでのどの痛みを訴えるものそれぞれいたが、それでも練習に来る心意気はたいしたもの、ということにしておく。昨夜「明日は佐竹・小高卓・広川に挑む」と宣言した太田は、宣言通り3人と対決。奮闘したものの、結局1セットも取れず3連敗し意気消沈のまま練習終了を待たず、体育館を後にした。
 反省会編
 昨日たくさん反省したということで、本日の反省会は中止。
 
5月3日(金)
 本来の練習日ではないが、浦和の団体戦が行われたこの日、当然のように反省会が開かれた。それぞれ勝因、敗因はあるわけだが、得てしてこういう場では敗因はなんぞや、という話になる。団体戦である以上、相手との組み合わせの妙もあるが、とにかく目先の相手を泥仕合覚悟で何とかする、というのが基本ということで、何とかできなかった「短気なカットマン」広川は酒は飲みながらも神妙にしていた(スイマセン)。次の試合は5月19日のマスターズ予選と同会場で併催されるセブンイレブンカップの予選だが、例によって付け合せ的にしか実施されないセブンイレブンカップの予選の扱いの小ささがけしからん、と広川が県協会役員の田中に文句を垂れ、田中は苦笑い。トップチームで争われる1部は別として、2部以下の本来の目的は「普及」にあると思われるが、そうであればこうした全国大会への切符の存在の価値を高め、より多くのチームの予選参加を募るのが協会の仕事ではなかろうか・・・(もちろん、普段の協会のご苦労まで否定するものではありませんが)。
 もっと皆たくさん反省したはずだが、飲んで一晩寝ると忘れてしまうのが管理人の悪いところで、その他の反省事項はおいおい思い出したときに書き足します。

4月27日(土)
 参加者 関根、太田、佐竹、平手、湯瀬、広川、小高、峯村、高比良、名倉、加藤、松浦、後藤、嶋崎、竹川
 練習編
 
日勤シフトに入った名倉が久し振りに顔を出した。来れば笑いをとるのが常の名倉だが、今日は嶋崎、竹川の若手につかまり、さんざんロビングを上げられ、「うっ」と声を出しながら打つものの打ち抜けず、で、場を盛り上げた。3週連続練習の太田は、松浦に雪辱されたものの、因縁の小高を3-0で転がし、「今日は大石はいないのかぁ」と気勢をあげていた。
 01年会計担当の加藤から会計報告を受け、内容について全員了承。加藤曰く、ボール代の出費が明らかに増えたとこのと。確かに40ミリボールになり、ピンポン球についても、単価は上がるわ、割れやすく?なった感があり、この消費者感覚をうまく捕まえないと、ボールメーカーも世間一般のビジネス同様、従来のブランドや価格政策のままではうまくいかなくなるかもしれない。
 広川より皆にHPアップを報告。今後皆からいろんなアイデアが出ることを期待しています。
 反省会編
 
「結構先週の試合の後飲んじゃったねぇ」と言いながら今夜もまた乾杯。とにかくゴルフをやろう、ということで、とりあえず6月12日が第1候補日となった。
 また、負傷者続出の為5月3日の浦和の団体戦のチーム分けを再検討したが、1部リーグに出るBチームをどう組むかで頭を抱えた。頭数はいるものの、1部のレベルにふさわしい技量、となるとなかなか難しい。
結果については、当日のお楽しみ。

4月20日(土)

 参加者 関根、太田、佐竹、平手、湯瀬、小神野、広川、峯村、小高、高比良、中村、加藤、松浦、後藤、嶋崎、竹川、大石
 練習編
 明日が県のリーグ戦ということもあってか、今日は盛況。結構顔ぶれが揃ったことと小神野が娘を連れてきたこともあり、HP用に集合写真を撮影した。バックの「入学おめでとう」の看板が、いかにも小学校の体育館らしくてよいのでは。この二週間で4回目の練習だと言う太田が、雪辱を期して大石に挑んだが、結果は残念ながら2-3で返り討ちにあった。大石は「これで2連勝っすよ」とおじさん退治に自信をつけた様子で、今後の展開が楽しみになってきた。
 反省会編
 明日は試合だから早めに切り上げようね、という「豆腐のような決心」でわらじの暖簾をくぐったら、「今夜は10時半でおしまいにさせて」というトシちゃんからのありがたい申し入れ。明日はわらじ常連のコンペということでの早仕舞いらしい。明日こちらは埼玉県リーグで、Aチームは3部に、Bチームは4部に出場するが、Aの目標は3部残留、Bの目標は優勝、ということで一致した。正直Aの3部残留はハードルが高いように思われるが、Bの太田はやる気まんまんで、優勝後の2次会の場所まで先に決めてしまった。

4月13日(土)
 参加者 関根、太田、佐竹、平手、湯瀬、広川、峯村、中村、加藤、松浦、嶋崎、竹川、大石
 練習編
  復活を目指して、木曜日の公民館で毎週練習を続けている太田が、復活状態を試すために久しぶりに土曜日に登場した。広川のカットは打てなかったものの、中村には3-1で勝利し復活振りを誇示。ところが、大石のどこに飛んでくるか解らないフォアハンドに足元をすくわれ、トーンダウン。気を取り直して同期の平手との泥仕合に臨み結果は3-2で太田の勝利。「先に攻められて後手を踏んだ」というのが平手のコメントであった。その他、松浦は先週変えたニューラバーがお気に召さず、結局14年もののラバーに戻し、ナックルボールを生かして嶋崎、竹川を粉砕したが、加藤には玉砕。その加藤・松浦は同じ年のインターハイに出場していた事がわかり、この業界の狭さを実感していた。
 反省会編
  平手を下した太田が舌好調。佐竹を交えて中学時代の昔話に花を咲かせた。平手は8日にわらじ夫婦とゴルフに行ったが、気持ちの良いOBを連発し、スコアは最悪とのこと。広川も「今年はゴルフをやる」と宣言し、来月あたり皆で行こうということになった。
  また、平手より今年の合宿はぜひ草津でやりたい、と提案があり、体育館等本人が手当てするとのこと。要は練習後ゆったり大滝の湯につかりたい、というのが本音だが、例年合宿幹事を務める管理人としては、「よろしく手配願います」。

4月6日(土)

 参加者 佐竹、湯瀬、小神野、広川、松浦、川井、島崎、竹川、小高父
  練習編
   土日が休みの職場に異動になった小神野が久しぶりに顔を出し、 お決まりの広川との一戦に臨む。相変わらずの豪腕ではあるが、練習不足のせいか我慢が足りず3-1で広川の勝ち。この試合で 消耗した小神野はいつも通りの早上がりとなった。川井・島崎・竹川の3人は、STCなるチームで3/31の多摩オープンに出場し、準決勝で東大OBチームの淡青会に敗退とのこと。淡青会のメンバーを良く知る管理人としては、この若手達が彼ら相手にそこそこやれたことがちょっとばかり嬉しい。ちなみにこの若手達は 7日は与野の試合に出るようで、結構卓球好きである。
  反省会編
   佐竹、広川、小高で反省会を実施。てんこ盛りの刺身と煮魚を肴に、セブンイレブンカップ予選にどう臨むかを話し合う。4月21日に県のクラブチームリーグ戦があるが、その時に予選の実施方法を決めるらしい。現時点で日程も決まっていないというのはいかがなものか、県協会は強化には熱心かもしれないが、普及には不熱心なのね、というのが管理人の意見です。